大下佑馬(おおしたゆうま)

投手 | 右投左打

大下佑馬プロフィール

生年月日	1992年7月6日
身長	179cm
体重	83kg
出身地	広島県
経歴	崇徳高 - 亜大 - 三菱重工広島 - ヤクルト18年～23年
ドラフト	2017年2位ヤクルト
選手寸評	大下佑馬(おおした・ゆうま)は、亜大時代、1年秋に早くもリーグ戦初登板を果たしたものの、その後はなかなか登板機会を得ることができなかった。4年秋にようやく6試合に登板したが、通算成績は10試合で1勝1敗、防御率0.79。社会人の三菱重工広島に進んでから秘めた才能をさらに開花。2018年ドラフト2位でヤクルトに入団。春の沖縄キャンプでは、先発ローテ入りを期待されていたが、開幕は二軍スタート。6月に中継ぎとして一軍初昇格を果たす。先発定着とはならなかったが、中継ぎとして25試合に登板した。21年途中にサイドスローへ転向し、飛躍のきっかけをつかんだが、22年は木澤尚文らの台頭もあり登板数は自己最少の10試合に終わったが、ファームでは防御率0.64と好成績を記録していた。23年は一軍での登板はなく、ファームでもなかなか結果を残せなかった。同年10月に戦力外通告を受け、現役引退を表明。